iPhoneを使い始めて、楽天Payを使える環境が出来ました。今までは楽天カード付帯のEdyを多用していましたが、楽天Payでも同じような楽天ポイントの貯め方が出来るようです。
調べてみると、付与されるポイント数に若干違いがあるようです。普段の使い方で、同じ金額を支払った場合、それぞれのポイントがどれくらい溜まるのか表にまとめました。
今回は1,000円の買い物をした場合で計算しています。
楽天Edyの場合
楽天Edyですが、iPhoneの場合は単体での使用が出来ず、Edyカード(楽天カードに付帯のEdyも可)が必須となっています。その為、私はオートチャージを設定して楽天カード付帯のEdyで支払うようにしています。この使い方の場合は以下のようにポイントが付与されます。
付与対象 | 付与ポイント |
支払い金額 | 200円で1ポイント ⇒100円で0.5ポイント計算 |
チャージ (オートチャージのみ) | 200円で1ポイント ⇒100円で0.5ポイント計算 |
ポイントカード バーコード提示 | 100円で1ポイント ※店舗によって違いあり |
注意点はチャージ方法で、チャージ分でポイントが付与されるのは、オートチャージの場合のみとなっています。
上記の場合だと、100円につき合計2ポイント付与されることになるので、1,000円の買い物をすると20ポイント付与されることになります。
楽天Payの場合
楽天Payを使う場合はiPhoneのアプリが対応しています。チャージしなくても、楽天カードとの紐付で支払い可能ですが、チャージ分もポイントが付与されるので、私は以下のように使用しています。
付与対象 | 付与ポイント |
チャージ残高(楽天キャッシュ)で支払い | 100円で1ポイント |
楽天カードからチャージ | 200円で1ポイント ⇒100円で0.5ポイント計算 |
ポイントカード バーコード提示 | 100円で1ポイント ※店舗によって違いあり |
この場合だと、100円につき合計2.5ポイント付与されることになるので、1,000円の買い物をすると25ポイント付与されることになります。
まとめ:たかが5ポイント。されど5ポイント。
1,000円の買い物をした場合のポイント差は僅か5ポイントでした。ですが、普段の支払いに使用していると、その差はとても大きいものになります。
ちなみに、ポイントカードのバーコード提示については、店舗によっては楽天ポイントが付けられない場合もありました。しかし、その場合でも他のポイント(Tポイント、pontaポイント等)が付けられる場合もありましたので、事前に確認しておくと良いですね。
楽天Edy、楽天Payどちらも簡単に利用することが出来ます。普段の生活の中で特別意識せずにポイントが貯められるサービスは、今後も積極的に利用していきたいと思います。
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