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濃霧時の運転の仕方

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今日は朝から濃霧でした。

視界がとても悪く、10メートル先も見えない程でした。

このような濃霧の時、危険な走行をしている車をよく見かけます。

それは、ヘッドライトを点灯させないで走行している車です。

何故、これが危険なのかについて解説します。

ヘッドライトを点灯させないで走行する危険性

濃霧の時は極端に視界が悪くなります。

暗くなった夜であれば皆ヘッドライトを点灯させて走行しますので、濃霧だったとしても対向車が来ればすぐにわかります。

しかし、昼間の明るい時間帯だと、濃霧だったとしてもヘッドライトを点灯させている車はほとんどいません。

周囲が明るいので、ヘッドライトを点けていなくても視界の悪さに変わりはないからです。

しかし、ヘッドライトを点灯させないで走行することには、とても大きな危険があります。

それは、他の車(対向車等)から自分の車が見えにくい事です。

また、他の車から見えにくいという事は、自分からも他の車が見えにくい、ということでもあります。

お互いにかなり近付かないと認識することが難しいです。

このような状態で、交差点やカーブに差し掛かるとどうなるか・・・。

容易に想像出来るかと思います。

自分を認識してもらうためにヘッドライトを点ける

このような濃霧の時は、昼間でもヘッドライトを点けることが重要です。

大切なのは車幅灯ではなくヘッドライトを点灯させることです。

強い光のヘッドライトを点灯させることで、他の車から自分の車を認識してもらうのです。

相手から認識されれば、その時点で注意されるようになります。

運転中に対向車が来たときは、そちらに注意が向きますよね。

同じことを他の車にしてもらえば良いのです。

お互いに存在を認識することが、安全運転に繋がります。

まとめ:ヘッドライトを有効活用して安全運転

いかがだったでしょうか?

濃霧時の運転について、危険性と対策について解説してきました。

濃霧時の危険な走行をしている車は、ヘッドライトを点灯させないで走行している車です。

ヘッドライトを点灯させないで走行する危険性は、他の車(対向車等)から自分の車が見えにくい事です。他の車から見えにくいという事は、自分からも他の車が見えにくい、ということでもあります。

このような濃霧の時は、昼間でもヘッドライトを点けることが重要です。

大切なのは車幅灯ではなくヘッドライトを点灯させることです。

強い光のヘッドライトを点灯させることで、他の車から自分の車を認識してもらうのです。

お互いに存在を認識することが、安全運転に繋がります。

ヘッドライトを有効活用して、安全運転を心がけましょう。

それでは、いってらっしゃい!!

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