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車のエンジンが掛からない

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出勤直前にトラブル発生

朝、出勤しようと家を出て、車に乗り込みました。

いつも通りエンジンを掛けて・・・のハズが、何故かエンジンが掛かりませんでした。

キュルキュルキュルキュル・・・。

セルモーターが回っている音はしているのですが、一向にエンジンが始動しません。

「あれ?バッテリー上がったかな?」

と思っていたら、エンジンが掛かりました。

何だったのでしょうか?

原因は“プラグかぶり”か

エンジンが掛かった後は特に異常は無く動いているようでした。

後で整備士の方に聞いてみたところ、プラグかぶりではないか?との事でした。

プラグかぶりとは、何らかの原因でプラグの発火部分が濡れて、発火しにくくなることだそうです。

整備士
整備士

エンジンを掛けた直後は、混合気(ガソリン+空気)が濃く作られるように設定されています。

その為、エンジン始動後にすぐにエンジンを切ってしまうと、混合気が燃焼しきれずにプラグの発火部分を濡らしてしまうことがあります。

特に、車を少しだけ動かしてエンジンを切る、ということをするとプラグかぶりが起きやすいです。

とのことでした。

心当たりがありました。

昨日タイヤ交換を行う前に、車を少しだけ動かしてすぐにエンジンを切りました。

まさしくプラグかぶりの原因となることをしていました(笑)

プラグかぶりとなった場合は、アクセルペダルを全開にしながらセルを回すことで、エンジンが掛かりやすくなるそうです。

1つ勉強になりました^^

通勤直前だったので少し焦りましたが、無事に掛かって良かったです。

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