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断捨離にフリマアプリが大活躍

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不用品の山

年末だからということではないのですが、部屋の片付けをしています。

押し入れや、カラーボックスには、1年以上全く目に触れなかった物が埃を被っていました。

特にCD・DVDなどの記録媒体は、一度見たら終わりということが多いですね。

こういった不用品が、山のようにあります。

処分方法

不用品の処分には以前、某リサイクルショップの買取サービスを利用したこともあります。

送料はかかりませんでしたが、箱詰めの苦労に対してあまりにも値段が付きませんでした。

264冊の書籍を買取に出した時は、186冊が値段付かずでした。約70%です。

値段が付いたものでも十数円/冊という程度です。

買取総金額は約900円でした。

内訳を確認したら、シリーズものは全巻揃っていたとしても、評価は個別のようです。

「在庫が多いものは値段が付かない」ようで、我が家の不用品は、世の中に溢れ返っているようです。

フリマアプリで不用品を売る

一般的なリサイクルショップでは値段が付かないことが多いこともあり、最近はフリマアプリを利用するようになりました。

主に利用しているものは以下の2つです。

  1. メルカリ
  2. ラクマ

どちらもサービス自体はほぼ同じ内容ですが、販売手数料の安さでラクマを使うことが多いです。

直近1ヶ月では9点の不用品が売れました。売り上げは約10,000円です。

部屋が片付いて、お金も手に入るというのは素晴らしいです。


参考までに、個人的に感じたメルカリとラクマの大きな違いを載せておきます。

アプリ販売手数料商品写真匿名配送サービス
メルカリ10%10枚まで日本郵便
ラクマ3.5%
(2021/1/13から6%)
4枚まで日本郵便
ヤマト運輸

ちなみに、2021年1月13日にラクマの販売手数料が6%に上がります。

販売手数料が同じになったらメルカリに乗り換えると思います。

商品写真をより多く載せられることは、とても魅力的です。

商魂たくましく

我が家にはまだまだ「不用品という商品」がゴロゴロしています。

これからも商魂たくましく売りさばいていきたいと思います。


そもそも、最初から持ち込まないことも大切ですね。

「断捨離」して身軽な生活を目指したいと思います。

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