運転中、危うく正面衝突事故を起こしそうになりました。
幸い事故には至らず、助手席に置いてあったバッグと、お昼ご飯用の唐揚げが吹っ飛んだだけで済みました。
状況としては、こちらが交差点に直進で侵入したところ、相手側が右折してきて衝突しそうになった、というものです。
どちらが良い悪い、という話をしたい訳ではありません。
ドライバーとして運転席に座っている以上は、安全運転に徹する。
「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」を行う。
当たり前の事ですが、常に出来ているかと問われると、言葉に詰まってしまうこともいくつか思い当たります。
今回の映像は「相手は止まるだろう」と一瞬考えてしまった事が原因かなと、自分では考えています。
事故は「起こしてからでは遅い」のです。
何かが起きてからでは手遅れです。
このことを再確認し、今この瞬間から気を引き締めて運転するようにします。
それにしても、ビックリした・・・。
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