皆さんはパソコンのキーボードに溜まったホコリを、どのように掃除しているでしょうか?
スプレータイプのエアーダスターを使う方も多いかと思いますが、強力な分すぐに使い終わってしまうと感じたことは無いでしょうか?また、使い終わった後に容器がゴミになって不便を感じた事はありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、ダイソーのUSBブロアーです。
コンパクトながらもパワフルで、大変便利なUSBブロアーを今回ご紹介します。
メリット・デメリットの紹介と、実際の動画もありますので参考にしていただければ幸いです。
USBブロアーのメリット3つ
USBブロアーのメリットは以下の3つです。
- 軽量・コンパクトなボディー
- 排出される空気はパワフル
- 電源はUSB-TypeAで困らない
軽量・コンパクトなボディー
本体はパッケージに書いてある通り、16×7cmです。本体の厚さは約5cmです。
非常にコンパクトです。
重さは87gです。とても軽いです。
電源を取るUSBケーブルの長さは1.5mです。デスク周りで使うには十分な長さがあります。
ちなみに、USBケーブル自体は本体から外すことができません。
排出される空気はパワフル
コンパクトながら、細長いノズルのおかげで排出される空気はパワフルです。
電源はUSB-TypeAで困らない
電源はUSB-TypeAで供給されます。
市販のUSB対応ACアダプターも、ほとんどTypeAに対応しているので、電源を取る場所に困ることは少ないです。
モバイルバッテリーでも動作するので、持ち運びにも便利で使う場所を選びません。
USBブロアーのデメリット3つ
一方、USBブロアーのデメリットは以下の3つです。
- 作動音が大きく、うるさい
- お値段が少々お高め
- パソコンへの接続が禁止
作動音が大きく、うるさい
作動中のモーター音が結構大きくて気になります。
周囲に人がいる状況で使う場合は、周りへの配慮が必要になると思います。
どうせホコリも飛ぶので、この際孤独と戦いながら使いましょう。
お値段が少々お高め
このUSBブロアーは、お値段が500円(税別)です。
エアーダスターと使い勝手を比べると、500円というのは少々高いと感じてしまうかもしれません。
しかしながら動力が電気なので、実質無制限に使用できると考えると、コスパは良いと思います。
パソコンへの接続が禁止
電源の仕様に関係しているのですが、出力電流の低い機器への接続が禁止されています。
パソコンのUSBは電流が低い場合があるため、接続しないように注意を促しているようです。
パソコンの近くで使いたいのに、パソコンへの接続がNGというのはデメリットと言えます。
まとめ:デスクに1台置いておきたいUSBブロアー
ダイソーのUSBブロアーについて、メリット・デメリットを解説してきました。
メリットは以下の3つです。
- 軽量・コンパクトなボディー
- 排出される空気はパワフル
- 電源はUSB-TypeAで困らない
一方、デメリットは以下の3つです。
- 作動音が大きく、うるさい
- お値段が少々お高め
- パソコンへの接続が禁止
総合的には、デスク周りに1台置いておきたい商品だと思います。
軽量・コンパクトで場所も取らない上に、USB電源で手軽にホコリを吹き飛ばせるUSBブロアー。
あなたのデスクにも1台いかがでしょうか。
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