メモに紙を使うのは無駄遣いと感じる
仕事でも電話でも、メモを取らない人はいないと思います。
そもそも何故メモを取るのかというと、ほとんどの場合は
「聞いた内容を忘れないようにする為」
だと思います。
メモの内容は整理して、スケジュール登録したり
資料を作成したりします。
このメモですが、内容の整理が終わった後はどうするでしょうか。
恐らく、大体は捨ててしまうと思います。
内容の整理が終わっていれば、分かりにくいままのメモを
そのまま残しておく必要が無いからです。
この捨てられるメモが1ヶ月分ともなると
かなりの紙を消費することになります。
手書き機能は便利
そこで私は、タッチペンでタブレットの手書き機能を利用しています。
利用している中で、特に以下の機能が便利と感じました。
- 完全ペーパーレス
- 白紙の用意はボタン一つ。
- ペンは1本でOK
- メモ領域のサイズ変更が出来る。
それぞれについて解説します。
完全ペーパーレス
当然ですが、タブレットの機能を使っている為、普通のメモ用紙は使いません。
タブレット内で完結するので、完全なペーパーレス化が実現します。
実際、手書き機能を利用するようになってから、廃棄するメモ用紙は0です。
白紙の用意はボタン一つ
これは新規作成ボタンを押すだけで、メモ中の画面とは別に
白紙状態の画面が開くというものです。
一般的な「新規作成」というものですね。
書いていてゴチャゴチャになってしまったら、とりあえず
新しい紙を用意するとスッキリします。
ペンは1本でOK
メモを取っているとき、特に重要な事については
マーカー等で色を付けたりしたくなります。
手書き機能を利用すれば、ペン色は設定で変更出来るので
多くのマーカーを持ち歩く必要はありません。
タッチペン1本で済みます。
メモ領域のサイズ変更が出来る。
これが一番便利だと思います。
メモを書いていて、書くスペースが無くなってきたら
スワイプでずらして、スペースの確保が容易に出来ます。
通常の紙だと、紙自体の大きさしかスペースが無いので
連続でメモを取らなければならない時は、紙をめくったりしなければなりません。
メモ領域のサイズ変更が出来るのは非常に便利です。
まとめ:【エコ技】手書き機能が便利
スマートフォンやタブレットの手書き機能は、とても便利な機能です。
- 完全ペーパーレス
- 白紙の用意はボタン一つ。
- ペンは1本でOK
- メモ領域のサイズ変更が出来る。
これらの便利機能によって、ペーパーレス化の実現は容易に可能です。
また、便利な機能を活用することで、紙でメモを取るよりも楽になった気がします。
お手持ちのスマートフォンやタブレットに手書き機能が実装されているのであれば
ぜひ利用してみてほしいと思います。
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