最近、郵便物を送ることが多くなりました。
そこでトラブル防止の為、秤を購入しました。
今回購入した秤は、タニタの「KF-200」という電子秤です。
最大2kgまで量ることが出来ます。
重さを甘く見ると痛い目にあう
定形外郵便物だと、物によって重さが結構変わる為、料金も変わってきます。
重さを適当に見積もると、痛い目を見ます。
過去に、ポストに投函後、切手が足りなていない事が判明した・・・ということがありました(笑)
幸い最寄りの郵便局で止めてもらえたので、相手にも迷惑をかけずに済みましたが・・・。
万が一切手が足りなかった場合は
- 差出人へ差し戻される
- 受取人が不足分を支払う
のどちらかになるそうです。
自分の所へ戻ってくるならまだしも、こちらのミスで相手に支払わせるというのは大変失礼です。
仕事上の取引相手なら目も当てられません・・・。
全て窓口なら問題ないけれど・・・
全て窓口へ持っていければ、その場で料金が判明するので、問題ありません。
ですが、郵便局自体が離れていたりすると、窓口の営業時間に行けないという事もあります。
郵便物を送る度に、その都度出向くというのはなかなか難しいです。
ポスト投函で済むなら、それが一番です。
重さがわかれば料金がわかる
郵便物の大きさは、大体決まった封筒を使うことが多いので、特に問題ありません。
後は重さがわかれば料金もわかります。
そこで秤の出番です。
郵便物を作成したら、こいつに乗せれば料金計算もバッチリです。
電子秤 VS アナログ秤
今回は電子秤を購入しましたが、個人的にはアナログ秤の方が好みです(笑)
針がビョンビョン動くのは、見ていて楽しいです^^
ただ、精密さを求めるのであれば、やはり電子秤でしょうか。
あとはスペース的に有利なのも、電子秤ですね。
最近のアナログ秤は小型化していますが、どうしても縦方向のスペースが必要になります。
余談ですが、私が小学生の頃は、体重計は目盛りがもの凄い勢いで動くアナログ体重計でした。
最近はほとんど電子式となっていますね。
温泉とか行くと、アナログ体重計が置いてあったりして懐かしくなります。
秤を活用してトラブル回避
今回はトラブル回避の為に秤を購入しました。
郵便物の料金は、重さで細かく分かれているので、適当に見積もると痛い目を見ます。
相手に不足分を支払わせることになったら最悪です。
そんなトラブルも、秤があれば心配無用。
今後は「郵便出したけど料金足りなかった!!」ということも無いでしょう^^
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