電卓が無い
最近、簿記の勉強を始めました。
簿記の勉強に“電卓”が必要なのですが、手元には学生時代に使っていた関数電卓しかありません。
他に持っているとすれば、スマートフォンのアプリぐらいでしょうか。
普段、電卓を使う機会がほとんど無かった為、所謂“普通の電卓”というものは持っていませんでした。
簿記検定では、使用可能な電卓について定められており、以下の機能がある電卓は持ち込めないそうです。
- 印刷(出力)機能
- メロディー(音の出る)機能
- プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)
- 辞書機能(文字入力を含む)
ちなみに、以下の機能については使用可とのことです。(プログラム機能に該当しないものと判断されるようです)
- 日数計算
- 時間計算
- 換算
- 税計算
- 検算
手元には、上記の条件を満たしている電卓がありません。
電卓購入
というわけで、新しく電卓を購入することに決めたのですが、どんな電卓を購入すれば良いかよくわかりません(笑)
なので素直に、通信講座ですすめられている以下の機能
- 12桁表示(10桁だと足りなくなるらしい)
- メモリー機能(+M、ーM、MR、MCとか付いているもの)
- 早打ち機能(キーロールオーバー機能というらしい)
- √(ルート)キーが付いている(1級の試験では使うらしい)
これらを満たしている電卓を探しました。
そして購入したのが、CASIOのJF-120GTという電卓です。
試験会場に持ち込めない機能は無く、上記4つのおすすめ機能は全て付いています。
大きさも、小さ過ぎずにキーが打ちやすいです。
価格も2,000円ぐらいでお手頃なので、なかなか良いのではないでしょうか。
一層やる気が出てきた
新しい道具を手に入れて、一層簿記の勉強に対してやる気が出て来ました。
この電卓が手に馴染む頃には、簿記検定に合格していたいです。(笑)
さて、今日も勉強頑張りますか^^
リンク
コメント