この記事では、EneKeyを作るべき理由を3つご紹介します。
この記事を読むとこんなことがわかります。
- EneKeyを作るべき理由3つ
- EneKeyのデメリット
順番に解説していきます。
EneKeyを作るべき理由3つ
EneKeyを作るべき理由3つについて解説します。
結論から申しますと、普段利用するガソリンスタンドがENEOSであれば、迷わず作るべきです。
その理由は次の3つです。
- 財布からカードや現金を取り出さなくても、支払いができる
- EneKey本体はキーホルダータイプの軽量・小型で持ち運びに便利
- 入会金・年会費が無料
それぞれ解説します。
財布からクレジットカードや現金を取り出さなくても、支払いができる
EneKeyを利用する時は、わざわざ財布からクレジットカードや現金を取り出す必要がありません。
EneKeyでの支払い分は、EneKeyに登録したクレジットカードへ請求されます。
ちなみに、セルフサービスステーションでしか使えないということはなく、フルサービスステーションでも利用できます。多くのENEOSサービスステーションがEneKeyに対応しています。
EneKey本体はキーホルダータイプの軽量・小型で持ち運びに便利
EneKey本体は、車や家のキーに付けられるキーホルダータイプとなっています。
小型・軽量で、持ち運ぶ際も邪魔になりません。
私は車のキーに付けていますが、おかげで給油時に「あっ!?家に置いてきた!!」ということがありません。
入会金・年会費が無料
EneKeyの発行・利用は無料です。入会金や年会費はかかりません。
公式サイトにも、今のところ有償化する予定はないと書いてありますので安心です。
EneKeyのデメリット
一方でデメリットについても解説します。人によっては致命的なデメリットもありますので、EneKeyを作る際の参考にしてください。
- クレジットカード必須
- WEBで行える手続きが少ない
- 壊れやすい
クレジットカード必須
EneKeyの発行には、登録可能なクレジットカードが必須となります。現金でチャージして支払うというような使い方は出来ません。
現金主義者には致命的!!クレジットカードを持っていない方は要注意です!!
ちなみに、ENEOSカードを同時に申し込むことはできますので、EneKeyの発行を機にクレジットカードを作るのも良いと思います。
WEBで行える手続きが少ない
EneKey関連の手続きは、ほとんどがENEOSサービスステーションで行う必要があります。WEBでできるのはEneKeyの事前登録、EneKeyの一時停止、EneKeyの退会のみです。
EneKeyの発行、登録情報の変更、クレジットカードの変更などは、わざわざENEOSサービスステーションへ行く必要があります。
め、面倒くせぇ…
とはいえ、EneKeyを作る方は車によく乗られる方かと思います。給油のついでに各手続きが行えるので、実際には特に問題ないかと思います。
壊れやすい
EneKey本体はプラスチックで出来ています。強い力が加わると簡単に割れてしまいます。穴が開いている部分(➡の部分)が特に壊れやすいので、取り扱いに注意が必要です。
まとめ:EneKeyは作っておいて損はない
いかがでしたか?
EneKeyを作るべき理由と、EneKeyのデメリットについて解説してきました。
EneKeyは、普段利用するガソリンスタンドがENEOSであれば、迷わず作るべきです。
- 財布からカードや現金を取り出さなくても、支払いができる
- EneKey本体はキーホルダータイプの軽量・小型で持ち運びに便利
- 入会金・年会費が無料
しかしながら、以下のように人によっては致命的なデメリットもあります。
- クレジットカード必須
- WEBで行える手続きが少ない
- 壊れやすい
とはいえ、EneKeyはメリットによる恩恵の方が大きいので、普段よく行くガソリンスタンドがENEOSであればEneKeyは作っておいて損はありません。
まだEneKeyを持っていない方は、ぜひこの機会にEneKeyデビューしてみてはいかがでしょうか。
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